ひとみの内緒話

ひとみの内緒話
  • 「なごり雪」第5章 第2節をアップしました。 2017年12月12日
     そんな風に言われても幸人の本心でない事はわかる。  血の繋がりの無いひとみに何も残す気はないだろう。 「じゃあ、とりあえず、今日はひとみに会社の事とか説明するから、呼ぶまで誰も部屋に通さないでくれ」  二人きりにされる。それがひとみには一番の恐怖だ。 「お茶をお持ちしましょうか?」 「いや、いい」 「それでは失礼します」  角谷がお辞儀をして部屋を出ていった。  ふいに幸人の表情が変わった。いつもの冷たい顔になる。  さっきまでの優しい表情の幸人をもっと見たかった。  自分には注がれる事はないし、注いでも …
  • 「淫妻 麻紗美・第2話」第2章 第2節をアップしました。 2017年12月11日
     小百合は再び腰をベッドに下ろすと、今度は片手でバストを玩びながら、片手を白いパンティに包まれた股間の膨らみにあてがってきた。  小百合の小さ目の掌がその部分を包み込み、こねるように押さえ付けてくる。  もちろんそこは麻紗美の身体の中でももっとも感じやすい所ではあったが、相変わらずの乱暴で粗雑な愛撫のため、苦痛しか感じることはなかった。しかし、小百合はそれを悟ることもないのか、またいつまでもその粗雑な愛撫を続けている。  麻紗美は、安堵を覚えていた。  ずっと、もしここで小百合に女の恥を晒してしまったらどう …
  • 「独り暮らしと私」第5章第3節をアップしました。 2017年12月11日
     その刺激が股間をぬるませ、ウズウズモヤモヤしてしまい、いっそう足が動きません。1ゲームも取れずに敗れた私は、観念して自らショーツをずり下げました。  ノーブラノーパンの第四セット。  サーブがまともに入りません。スコートがひるがえり、私の股間が露になると、観客席にどよめきが広がりました。 「・・・毛がない?・・・パイパン?・・・・全剃り?・・・ヘンタイ?・・・」  そんなささやきがザワザワと聞こえてきます。  コートチェンジするたびに、観客たちはゾロゾロと私のサイドに集まってきます。写真を撮っている人もい …
  • 「狙われた美姉妹 IX」第3章 第2節をアップしました。 2017年12月10日
    「せ、せめて……弄って下さい、陽子様っっ!! 恵利香の体をメチャクチャにしてえっっっ!!!」 「ははは、手術の効果はてきめんだね、アタシも嬉しいよ」  正代が恵利香の神経を逆撫でにするかのようにうそぶく。 「まだ、麻酔は完全に切れちゃいない筈だけどね。完全に切れちまったら、どんな淫売になっちまうんだろう、この子は」  陽子の名を呼んで救いを求め泣き叫びながら、正代の冷酷な言葉を聞いた恵利香は愕然とした。  既に限界を超えたのではないかと思われる苛烈な欲情で、このまま放って置かれたら本気で精神に異常を来たしそ …
  • 「女武者受難」第6節をアップしました。 2017年12月10日
    ※※ 第6話 後手縛り片足吊り ※※ 「強情な野郎…じゃなかったか、強情な女だぜ。おい、捨蔵、尻側の後ろ縦褌も絞ってやれ」 「承知した」  背後にいる捨蔵が臀部の後ろ縦褌を掴みぐいぐいと引き絞った。  前後の立褌を同時に絞られては堪ったものではない。  ふんどしが一段と強く亀裂に食い込んでいく。 「ううっ……うううっ……」 「どうだ? 痛いか?」 「うぐぐっ……」 「けっ、まだ我慢してやがる。まったく片意地な女だぜ」  その頃、ありさの衣類や持物を物色していた弥平が突然素っ頓狂な声をあげた。 「と、頭領!! …
  • 「鮮血の日記 2」第11話 第11節をアップしました。 2017年12月9日
     苦痛に表情を歪めながら立ち上がろうとするソフィーヤのことを、慌ててプラムが抑える。 「セシリアさん、は……捕らえられた……のでしょう?」 「まぁ、ね。一応、あなたの望みもあるから、セシリアさんには罰は与えないって言うことに、なりかけはしたんだけど」 「けど……なんです?」 「最後のところで、セシリアさん、自爆しちゃったのよねぇ。素直に自分の非を認めればいいのに、悪いのはあなたのほうだ、なんて言うもんだから、ミレニア様怒っちゃって、結局は拷問するってことになっちゃった。ほら、ミレニア様って、自分さえ助かれば …
  • 「Night Walkers 1 夜行/百鬼」第6章第5節をアップしました。 2017年12月9日
    ※※ 夜行/百鬼 第六章 (5) ※※ 「ふふ……すごいですね」 しどけなく開かれた脚の間に身を置いた梓が、ふーっ、とその部分に息を吹きかけながら、言う。 「とってもイヤらしくて……可愛いですよ」 「やっ……い、いやぁ……っ!」 クレヴァスの周囲を焦らすように撫でまわされながら、綺羅はかぶりを振った。 「さ、司……そのオチンチンで、いっぱいご奉仕するのよ」 「うん……」  熱にうかされたような顔で肯き、司が、その幼げな腰に似合わないサイズの肉茎を、綺羅の秘部にあてがった。 「だ、だめ……そんなこと……そんな …
  • 「秘密警察 海猫 3」第1章第3節をアップしました。 2017年12月8日
    ※※ 第1章 ゴ キ ブ リ (3) ※※  美しいセミロングの黒髪に縁どられた細面の美貌がカラー画像で映しだされる。じゅうぶんな解像度をもっているため、肌の質感まで忠実に表現されている。彼女はやや横向き加減で切れ長の魅力的な瞳を傍らの人間へ向けているようだった。  冴えた額は理知的な彼女の性格を示している。  まったく化粧はしていない。  なのに頬は艶やかで若さに輝き、唇は朱色に濡れている。  聡明そうな柳眉。  鼻筋が通り、尖り気味の鼻。口はやや大きめか。  いずれも整い、二十歳前とは思えない落ち着きと …
  • 「恋の奴隷」第13章第6節をアップしました。 2017年12月8日
     仁や杏樹が乗る車は安全であるように設計されている。  マシンガン程度ではボディにもガラスにも影響はない。 「このまま、応援が来るまで、走り続けるんだ!」 「はいっ!」  運転手が大声で返事をする。  こう言う事の訓練は受けているが、さすがに声に緊張が篭っている。  西嶋も青ざめていた。  狙いは杏樹だが、目的はわからない。金目当てだろうか、それとも仁と組織を揺さぶろうとしているのだろうか。  どちらにしても、杏樹を奪い、人質として利用しようとしているのだろう。 「うわっ!」  前の車が停まった。進路を塞が …
  • 「巡査長 美咲」第2章 第3節をアップしました。 2017年12月7日
    ※※ 第二章 第二の被害者 (3) ※※ 「朝の4時半ですね」 「そうです、明け方の」 「たまにそういうことが、あるのですか?」 「明け方だけというのは知らないわ。こっちも寝てるしね。夜中からずーっと続いて朝方までしている声はたまにあって知っているけど」 「そうですか、たいへん貴重なお話、ありがとうございました。  また、お聞きすることがありましたら、宜しくお願いします。  今日はどうもありがとうございした」 「そうね、こんな話、女性同士のほうがいいと思ったけど、この刑事さん、トンチンカンで」 「あっ、関西 …

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